BRT等新たなバス交通システム研究部会
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海外調査

実施期間  
・2025年6月10日(火)~ 6月19日(木) (8泊10日)
視察都市  
・ナント(仏)、リヨン(仏)、アムステルダム(蘭)、アイントフォーヘン(蘭)
※リヨン周辺都市(アヴィニョン、ニーム、モンペリエ等)及び
アムステルダム周辺都市(ユトレヒト、アルメレ、エンスヘデー等)視察あり
公式訪問先  
・ナント・メトロポール(仏)
 フランス国内で先駆的に路面公共交通(LRT,BRT)を導入した都市。また交通と都市空間の一体的な整備を古くより実施してきた都市でもあり、世界のバス交通システム先進都市の1つである。
・CEREMA(仏の研究機関)
 前回(下記参照)に引き続き意見交換を実施。
・VDL Bus & Coach社(蘭の車両メーカー)
 BHLS等の各種バスを製造する車両メーカー。今回新たに車両という点で海外先進事例を調査することで、日本への導入可能性を調査する。
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実施期間  
・2023年5月20日(土)~ 5月28日(日) (7泊9日)
視察都市  
・ボルドー、アングレーム、バイヨンヌ、リヨン、パリ (すべて仏)
※パリ周辺都市(ルーアン、アミアン、メッス)視察あり
公式訪問先  
・バイヨンヌ (仏)
 スペインに近いバスク地方に位置する人口約 50,000 人の都市である。バイヨンヌの BHNS は「Tram’bus(トラムバス)」と呼ばれ、市内に2路線が走行する。基本的に電気連節バスだがハイブリッドバスでの運行も行われている。
・CEREMA(仏の研究機関)
 レジリエントで気候ニュートラルな都市や地域のための都市計画・地域統合・エコロジーとエネルギーの転換の分野における公的専門知識を開発するフランスの主要な公的機関である。CEREMAでは、地域の専門知識と技術・建築・モビリティ・交通インフラ・環境とリスク・港湾の6つの研究活動分野がある。

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