2025年SIPシンポジウム
『宮崎市広島通りから学ぶ、スローで心ときめくモビリティまちづくりによるタクティカル・モビリティ・リデザイン』
本シンポジウムは、令和6年度「車両の速度を低減させるための社会実験」を実施した宮崎市において、 宮崎市の中心市街地活性化の取組を背景として、今回のSIPプログラムとして行った実験の目的及び効果についての 発信・議論を通じて、道路の速度をゆっくりにする手法の中心市街地活性化への有効性、 及びそのタクティカル・モビリティ・リ・デザインの考え方についての理解の深度化を、 地域や関係者に対して図ることを目的に開催します。
地域でまちづくりや活性化に関わっていらっしゃる方をはじめとし、 交通とまちづくりに関わる幅広い方のご参加をお待ちしています。